2014年8月19日にコンジュに到着し、翌日から制作開始。
まずはカフェで朝食。ブルガリアの学生たちが持参したヨーグルトが絶品。
禺画像]朝昼夜といつも他のアーティストやスタッフと一緒に食事。食事のあとに自分の作品を学生に説明するアメリカ人アーティストのロイ・スターブ氏。これまで5回、日本で作品制作の経験がある大の日本通。NHKで作品が紹介された際の動画を学生たちにみせているところ。
作業開始。まずはカットから。
続いて穴開け。垂直かつ直線状に穴を開けるための治具を用いて、図面通りに穴開け作業。
穴開けはすべて女子チーム担当。
合板上で六角形ユニットを仮組し、ボルトで仮接合。
竹の太さに合わせてボルト端部をカット。
禺画像]途中から雨。仮の屋根をかけ、カッパを着て作業継続。
8月22日。仮組みした竹を一旦ばらしてトラックで現地へ運搬。
クムガン川沿いの広い敷地に荷下ろし。
現地で六角形ユニットの接合。
合計で21ユニット分を組み立て。
奥の通路の軸線に合わせて基礎の枕木を設置。
本組みしたユニットを基礎の上に運搬。
ユニット21から逆順に立ち上げ。
ユニット21