2014年8月4日。韓国の公州(コンジュ)市で開催される「クムガン・ネイチャー・アート・ビエンナーレ」の事前調査のために羽田空港から韓国金浦空港へ。
台風12号も姿を消し、定刻通りの出発。8時半羽田発、10時半ソウル着。助教の尹先生と空港で落ち合って車でコンジュに移動。
コンジュのビエンナーレ・センター到着。左の建物はカフェ・レストランで、アーティストたちの交流の空間。
朝食、昼食はこのカフェで皆で食事をします。
また、アーティスト・ガイダンスやウェルカム・パーティの会場として使用され、ビエンナーレの実質的な拠点施設です。
この建物の中央を自然の木が貫いており、雨の日になると水滴が木の幹をつたって落ち、床の穴から流れ出てゆきます。雨の水滴に光が反射し、大変美しいネイチャー・アートです。
屋外にも至る所に交流のためのしつらえがあり、アーティストたちが談笑しています。
さらに敷地内には多くの動物が生息しています。まずは犬。
そして、七面鳥やにわとり。
さらに、山羊!
夕食はビエンナーレの実行委員長であり、アーティストでもあるコウさん(右から3人目)の奥さんが経営するレストランへ。写真は夕食後の集合写真。左から、Kazuya Iwaki (Japan,) Gadi Schori, Edna Schori (Israel), Roy Staab (USA), Andi Ramdani (Indonesia), Tiiu Kirsipuu (Estonia), Firman Djamil (Indonesia), James Towillis(England), Kang Heejoon (Korea), Ko Seung-hyun (Korea),