大学の空間から建築の時空へ
2012-04-05


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この3月に東京大学を退官された岸田省吾先生著『大学の空間から建築の時空へ』(鹿島出版会)が出版されました。これは20年にわたる東京大学本郷キャンパス整備計画のプロジェクトを中心に大学空間、さらには時間の建築についてまとめられた本です。
 7年間、岸田先生のもとでキャンパス計画に携わった際に担当した工学部2号館、武田先端知ビルが紹介されています。また、岸田先生、千葉学さん、宮部浩幸さんとの座談会、執筆を担当させていただいた海外の大学の解説も掲載されています。
[A03 Research]
[E04 Campus_U-Tokyo]

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